おち〇ぽ、いじったカ=工船

まえがき
1「言う」と「云う」苦労した
2リアル「たき痔」は天然なんか?意図したん?ぼくちんは意図しました。
3ソビエト人、中華の人・・・・
4博○丸の当時の船内の漁夫の生活映像残ってないって検索エンジンで調べたらさ
5素人だで(我が素の方言)いろいろ適当で許してね


副題*おちんちんいぢいぢカニ工船、副題2*おちんちんほんもんか=工船
子囃 たき痔

  1. 目次

一章、その名は ハッコーマル 希望の船・・・・

「おい、おら地獄さ行ぐだ!」


 2人はデッキの手すりに寄りかかって、でんでん虫さんが首出したように背伸び、海に抱かれた函館の港街を見ていた。――漁夫は指元まで吸いつくした煙草をツバと一緒に捨てた。・・・DQNである。煙草の吸い殻は調子に乗ったように、色々と飛び降りのように、高い船腹をすれずれに落ちて行った。彼は身体いっぱい酒くさかった
 赤いポテ腹の広い帽子を浮かばしている汽船や、積荷のしてる途中らしくいろいろ重さで、思いッ切り片側に傾いているのや、黄色い、太い煙突、大きな鈴のようなブイ、トコジラミのような子虫みたいに船と船の間をせわしく縫うように動く原動小艇、「寒っ・さぶっ」と、ざわめいている煙&パン屑や腐った果物の浮いている何か特別な布のような波……。

風の工合で煙が波とすれずれになびいて、ムッとする石炭の匂いを送った。ウインチのガラガラという音が、時々波を伝って直接に響いてきた。
 この蟹工船博光丸のすぐ手前に、ペンキの剥げた帆船が、へさきの牛の鼻穴のようなところから、錨の鎖を下していた、甲板を、マドロス・パイプをくわえた外人が二人同じところを何度も機械人形のように、行ったり来たりしているのが見えた。

ロシアの船らしかった・・・、確かに日本の「蟹工船」に対する監視船だった・・。

「俺らさー、もう一文も無え――よおお、クソ、柴田コラー!(誰?)」
そう言って、体をずらして寄りかかってきた。そしてもう一人の漁夫の手になにかを握り入れ、自分の腰のところへ忍ばせて行った。

袢天の下のコールテンのズボンのポケットに押しあてた。何か小さい箱らしかった。
一人は黙って、その漁夫の顔をみた。

「ヒヒヒヒ……」と笑って、「花札よ」と言った。



 ボート・デッキで、「将軍」のような恰好をした船長が、ブラブラしながら煙草をのんでいる。はき出す煙が鼻先からすぐ急角度に折れて、ちぎれ飛んだ。底に木を打った草履をひきずッて、食物バケツをさげた船員が急がしく「おもて」の船室を出入した。――用意はすっかり出来て、もう出るにいいばかりになっていた。
 
 雑夫のいるハッチを上から覗きこむと、薄暗い船底の棚に、巣から顔だけピョコピョコ出す鳥のように、騒ぎ廻っているのが見えた。みんな14・15の少年ばかりだった。

「あんたがさどこさ~♪お前はどっから来た」
「XX町」みんな同じだった。函館の貧民の巣窟の子供ばかりだった。そういうのは、それだけで一かたまりをなしていた。

「あっちの棚のもんは?」
「南部」
「あ”-津軽と敵対してる~(笑)」

「その人は?」
「秋田」
 それ等は各、棚(仕切り)をちがえていた。
「秋田のどごだ↓」
 膿のような鼻水をたらした、眼のふちがあかべをしたようにただれているのが、
「北秋田男子」と言った。「草食系男子じゃないんだから、ぼ・う・いでいいんじゃね」
「農家か?」
「そんだし」
 空気がムンとして、何か果物でも腐ったすッぱい臭気がしていた。漬物を何十樽も貯蔵してある貯蔵室が、すぐ、となりだったので、「糞」のようなプ~ンとした臭いも交っていた。


「こんだ親父抱いて寝てやるど」――漁夫がベラベラ笑った。

 薄暗い部屋の隅の方で、袢天を着、股引をはいた、風呂敷を三角にかぶった女、日雇いらしい母親が、林檎の皮をむいて、棚に腹ん這いになっている子供に食わしてやっていた。
子供の食うのを見ながら、自分では剥いたぐるぐるの輪になった皮を食っている。
何かしゃべったり、子供のそばの小さい風呂敷包みを何度も解体して、直してやっていた。
そういうのが七、八人もいた。

誰も送って来てくれるもののいない内地(東北)から来た子供達は、時々そっちの方を、ぬすみ見るように、見ていた。

髪や身体がセメントの粉まみれになっている女が、キャラメルの箱から二粒位ずつ、その付近の子供達に分けてやりながら、
「うちの健吉と仲よく働いてやってけれよ、な・・・」と言っていた。
木の根のように不恰好に大きいザラザラした手だった。
子供に鼻をかんでやっているのや、手拭で顔をふいてやっているのや、ボソボソ何か言っているのやがいた。

「お前さんの所の子供は、身体?はええべものな」

 母親同志だった。

「ん、まあ(なんということでしょう:みどり風)」
「俺んとこの子ぉ、とても弱いんだ。どうすべかッて思うんだども、何んしろ……」

「それは・・何処でも、ね」

 ――二人の漁師がハッチから甲板へ顔を出すと、ホッとした。不機嫌に、急に黙り合ったまま雑夫の穴より、もっと船首の、梯形の自分達の「巣」に帰った。
錨を上げたり、下したりする度に、

ぐるぐる かいてん コンクリートミキサー車の中に投げ込まれたように、皆は跳ね上り、ぶッつかり合わなければならなかった。

 薄暗い中で、漁師は豚のようにゴロゴロしていた、それに豚小屋そっくりの(笑)。胸がすぐ、(ii´Д)ゲェェエエエーーーと来そうな臭いがしていた。

「臭せえ、臭せえ」
「そうよ、俺だちだもの。ええ加減、こったら腐りかけた臭いでもするべよ」

 赤い海坊主のような頭をした漁夫が、一升瓶そのままで、酒を端のかけた茶碗に注いで、”王侯貴族のための!”するめいか~♪をムシャムシャやりながら飲んでいた。その横に仰向けにひっくり返って、林檎を食いながら、表紙のボロボロの金曜日発行の講談雑誌を見ているのがいた。

 4人で輪になってのまのまイェイなのに、まだ飲み足りなかったやつが割り込んで行った。
「・・んだべよ~4ヶ月も海の上だ↓。もう、これんか、やれねべと思ってぇよ~お」
 
 頑丈な身体をした野郎がさ、そう言って、厚い下唇を、時々、癖のようにペロッ!なめなめしながら眼を細めた。

「んで、財布これさ!」
 干柿のようなべったりした薄いガマ口を眼の高さにシェイクしてみせた。

「あの白首、体こったらに小せえくせに、とても上手えがったどオ!」

「おい、止せ、止せ!」

「ええ、ええ、ヤレ!奴をヤレ↓」

「白首ってなに?」

「・・・・・・。(こいつマジのアレ?釣ってんのこいつ?というか空気嫁よ)」

 不意打ち食らったものを、相手はへへへへへと笑った。


「見れ、ほら、俺んペリカ?感心なもんだ。ん?」酔った眼をちょうど向い側の棚の下にすえて
、アゴを引き締め、「ん!」と一人が云った。漁師がその女房に金を渡しているところだった。



「見れ、見れ、なア!(迫真)」


 小さい箱の上に、シワくちゃになった札や銀貨を並べて、二人でそれを数えていた。男は小さい手帖に鉛筆をなめ、なめ何か書いていた。

「見れよ あ~ん?!」


(怒)!(怒殺)!(怒殺殺)!(殺殺殺殺殺)!!「・・・・・俺にだって、おっ母や子供はいるんだで!!!!!」白首のことを話した漁夫が急に怒ったように言った。


 そこから少し離れた棚に、二日酔の青ぶくれにムクンだ顔をした、頭の前だけを長くした若い漁師が、
「俺ァもう今度こそァ船さ来ねえッて思ってたんだけれどもな(笑)」と大声で言っっていた。どうしようもない馬鹿である。「あっせん屋に引っ張り廻されて、文無しになってよ。――また、長げえこと過労死んために合わされるんだ(笑)」

 こっちに背を見せている同じ所から来ているらしい男が、それに何かヒソヒソ言っていた。
 
ハッチの乗降口に始め妙な足つきを見せて、ゴロゴロする大きな昔風の信玄袋を担った男が、梯子を下りてきた。床に立ってキョロキョロ見回すわしていたが、空いているのを見付けると、棚に上って来た。

「今日は」と言って、横の男に頭を下げた。顔が何かで染ったように、油じみて、黒かった。「仲間さ入れてもらえます」
 後で分ったことだが、この男は、船へ来るすぐ前まで夕張炭坑に七年も坑夫をしていた(もうさ分かるじゃん)」。それがこの前のガス爆発で、危く死に損ねてから――前に何度かあった事だが(反省しる)――フイと坑夫が恐ろしくなり、鉱山を下りてしまった。

爆発のとき、彼は同じ坑内にトロッコを押して働いていた。トロッコに一杯石炭を積んで、他の人の受持場まで押して行った時だった。彼は100のマグネシウム閃光を瞬間眼の前でたかれたと思った。それと、そして1/500[#「1/500」は分数]秒(たき痔さんは天才)もちがわず、自分の身体が紙ッ片のように何処かへ飛び上ったと思った。

何台というトロッコが、ガスの圧力で、眼の前を空のマッチ箱よりも軽くフッ飛んで行った。
それッ切り分らなかった・・。どの位経ったか( ^ω^)・・・、
自分のうなった声で目が開いた。監督や工夫が爆発が他へ場およばないように、坑道に壁を作っていた。彼はその時壁の後から、助ければ助けることの出来る(大事なのは自分~♪)炭坑夫の、一度聞いたら心に縫い込まれでもするように、決して忘れることの出来ない(だったらさー)、救いを求める声を「ハッキリ」聞いた。――彼は急に立ち上ると、気が狂ったように、(狂ってんのかハッキリしてんのかどっちやねん!)
「駄目だ、駄目だ!(標準語)」と皆の中に飛びこんで、叫びだした。(彼は前の時は、自分でその壁を作ったことがあった。そのときは何んでもなかったのだったが)

「バカ野郎! ここさ火でも移ってみろ、大損だ」

 だが、だんだん声の低くなって行くのが分るではないか! 彼は何を思ったのか、手を振ったり、わめいたりして、無茶苦茶に坑道を走り出した。何度ものめったり、坑木に額を打ちつけた。全身ドロと血まみれになった。途中、トロッコの枕木につまずいて、巴投げにでもされたように、レールの上にたたきつけられて、また気を失ってしまった。

 その事を聞いていた若い漁夫は、
「さあ、ここだってそう大して変らないが……」と云った。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


 彼は坑夫独特な、まばゆいような、黄色ッぽく艶のない眼差(まなざし)を漁夫の上にじっと見つめ、黙っていた。
 秋田、青森、岩手から来た「百姓の漁夫」のうちでは、大きく安坐をかいて、両手を股に差しこんでムシッとしているのや、膝を抱えこんで柱に寄りかかりながら、無心に皆が酒を飲んでいるのや、勝手にしゃべり合っているのに聞き入っているのがある。
――朝暗いうちから畑に出て、それで食えないで、追払われてくる者達だった。長男一人を残して――それでもまだ食えなかった――女は工場の女工に、次男も三男も何処かへ出て働かなければならない。鍋で豆をえるように、余った人間はドシドシ土地からハネ飛ばされて、市に流れて出てきた。彼等はみんな「金を残して」内地に帰ることを考えている。然し働いてきて、一度陸を踏む、するとゴキブリホイホイに捕まるように、函館や小樽でバタバタ(豪遊 っ・・・・!豪遊 っ・・・・!)やる。そうすれば、まるッきり簡単に「生れた時」(おめら全裸か↓?)とちっとも変らない赤裸(?)になって、おっぽり出された。・・・・内地へ帰れなくなる。

彼等は、身寄りのない雪の北海道で「越年」するために、自分の身体を手鼻位の値で「労働力を売らなければならない(アッー????)」――彼等はそれを何度繰りかえしても、出来の悪い子供のように、次の年にはまた平気で!同じことをやってのけた。

 菓子折を背負った直売の女や、薬屋、それに日用品を持った商人が入ってきた。真中の離島のように区切られている所に、それぞれの品物を広げた。皆は四方の棚の上下の寝床から身体を乗り出して、ひやかしたり、笑談を言った。

「お菓子ねえか、ええ、ねーちゃんよ?」

「あッ、もッちょこい!(くすぐったい)」沖売の女が イッちゃってる的な声を出して、ハネ上った。「人の尻さ手ばやったりして、いけすかない、この男!(この人痴漢です!)」

 菓子で口をモグモグさせていた男が、皆の視線が自分に集ったことにテレて、ゲラゲラ笑った。

「この女子、可愛いな」

 便所から、片側の壁に片手をつきながら、危(あやう)い足取りで帰ってきた酔払いが、通りすがりに、赤黒くプクンとしている女の頬ぺたをつッついた。

「何んだね」

「怒んなよ。――この女子ば抱いて寝てやるべよ」

 そう云って、女におどけた恰好をした。皆が笑った。

「おい饅頭、饅頭!」

 ずうと隅の方から誰か大声で叫んだ。

「ハアイ……」こんなとこでは珍しい女のよく通る澄んだ声で返事をした。「幾(なん)ぼですか?」
「なんぼ? 二つもあったら具合悪いだべよ。――おマン充、おまんジュー!」――急にワッと笑い声が起った。

「この前、竹田って男が、あの沖売の女ば無理矢理に誰も居ねえ所さ引っ張り込んで行ったんだとよ。んだけ、面白いんでないか。何んぼ、どうやっても駄目だって云うんだ……」酔った若い男のアンちゃんだった。「……猿又(スパッツみたいなの)はいてるんだとよ。竹田って男がいきなりそれを力一杯にさき取ってしまったんだども、まだ下にはいてるッて云うんでねか。――三枚もはいてたとよ……」男が頸を縮めて笑い出した。
 その男は冬の間はゴム靴会社の職工だった。春になり仕事が無くなると、カムチャツカへ出稼ぎに出た。どっちの仕事も「季節労働」なので、(北海道の仕事は殆んどそれだった)イザ夜業となると、ブッ続けに続けられた。「もう三年も生きれたら有難い」と云っていた。粗製ゴムのような、死んだ色の皮膚をしていた。
 漁夫の仲間には、北海道の奥地の開墾地や、鉄道敷設の土工部屋へ「蛸(タコ部屋労働) 」に売られたことのあるものや、各地を食いつめた「渡り者」や、酒だけ飲めば何もかもなく、ただそれでいいものなどがいた。青森の辺りの善良な村長さんに選ばれてきた「何も知らない」「木の根ッこのように」正直な百姓もその中に交っている。――そして、こういうてんでんばらばら、統一感のないのもの等を集めることが、雇うものにとって、この上なく都合のいいことだった。(函館の労働組合は蟹工船、カムチャツカ行の漁夫のなかに組織者を入れることに死物狂いになっていた。青森、秋田の組合などとも連絡をとって。――それを何より運営は恐れていた)
 糊のついた真白い、上衣の丈の短い服を着た給仕が、「トモダチ」のサロンに、ビール、果物、洋酒のコップを持って、忙しく往き来していた。サロンには、「会社のオッかない人、船長、監督、それにカムチャツカで警備の任に当る駆逐艦の御大、水上警察の署長さん、海員組合の折鞄」がいた。
「畜生、ガブガブ飲むったら、ありゃしない」――給仕はふくれかえっていた。
 漁夫の「穴(あなぐら)」に、浜なすのような電気が灯った。煙草の煙や人いきれで、空気が濁って、臭く、穴全体がそのまま「糞壺」だった。区切られた寝床にゴロゴロしている人間が、蛆虫のようにうごめいて見えた。――漁業監督を先頭に、船長、工場代表、雑夫長がハッチを下りて入って来た。船長は先のハネ上っている髭を気にして、始終ハンカチで上唇を臭いので撫でつけた。通路には、林檎やバナナの皮、グジョグジョした寸法が長い足袋、靴、飯粒のこびりついている薄皮などが捨ててあった。流れの止ったドブだった。監督はじろりそれを見ながら、無遠慮に唾をはいた。――どれも飲んで来たらしく、顔を赤くしていた。
「短く言っておく」監督が土方のキャプテンのように頑丈な身体で、片足を寝床の仕切りの上にかけて、つまようじで口をモグモグさせながら、時々歯に挟まったものを、トットッと飛ばして、口を切った。
「分ってるものもあるだろうが、言うまでもなくこの蟹工船の事業は、ただ単にだ、一会社の儲けの仕事と見るべきではなくて、国際上の一大問題なのだ。我々が――我々日本帝国人民が偉いか、露助が偉いか。一騎打ちの戦いなんだ。それに若い、若しものもだ。そんな事は絶対にあるべき筈がないが、負けるようなことがあったら、睾丸をブラ下げた日本男児は腹でも切って、カムチャツカの海の中にブチ落ちることになるのだ。身体が小さくたって、野呂間な露助に負けてたまるもんじゃない。
「それに、我カムチャツカの漁業は蟹缶詰ばかりでなく、鮭、鱒と共に、国際的に云ってだ、他の国とは比らべもならない優秀な地位を保っており、又日本国内の行き詰った人口問題、食糧問題に対して、重大な使命を持っているのだ。こんな事をしゃべったって、お前等には分りもしないだろうが、ともかくだ、日本帝国の大きな使命のために、俺達は命を的に、北海の荒波をつッ切って行くのだということを知ってて貰わにゃならない。だからこそ、あっちへ行っても始終我帝国の軍艦が我々を守っていてくれることになっているのだ。……それを今流行りの露助の真似をして、飛んでもないことをケシかけるものがあるとしたら、それこそ、取りも直さず日本帝国を売るものだ。こんな事は無い筈だが、よッく覚えておいて貰うことにする……」
 監督は酔いざめのくしゃみを何度もした。

 酔払った駆逐艦の御大はバネ仕掛けの人形のようなギクシャクした足取りで、待たしてあるランチに乗るために、タラップを下りて行った。水兵が上と下から、麻袋に入れた石ころみたいな艦長を抱えて、殆んど持てあましてしまった。手を振ったり、足をふんばったり、勝手なことを、わめく艦長のために、水兵は何度も真正面から自分の顔に「唾」を吹きかけられた。
「表じゃ、何んとか、かんとか偉いこと言ってこの状態なんだ」
 艦長をのせてしまって、一人がタラップのおどり場からロープを外しながら、ちらっと艦長の方を見て、低い声で云った。
「やっちまうか※(感嘆符疑問符、1-8-78)……」
 二人は一寸息をのんだ、が……声を合せて笑い出した。

  • 最終更新:2017-11-04 11:37:51

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